ベルトをモチーフにターコイズとシードパールがセットされたエドワーディアン時代のリング。地金は9金で、リング内側の刻印からイギリスのバーミンガムで作られたものであることがわかります。5石のターコイズのうち1石のみ修理されており、現行のジェイダイト(翡翠)に取り替えられています。
リング幅が一番太い部分で 5.5mmありフィット感のある付け心地です。コスチューム性のあるデザインのアンティークジュエリーで、スタイリングのアクセントになるような存在感のある1点です。
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