恐らくアール・デコ時代に作られたダイヤモンドのエンゲージメントリング。地金は14金のホワイトゴールドです。
石座と爪のデザインにこだわりを感じられます。現代のジュエリーは石座と爪が逆三角の形をしたダイヤに沿うようにデザインされていることが多いですが、こちらのリングはそのその真逆で、三角の形をした石座にダイヤがセットされています。爪も1枚1枚が三角形になっており、非常にデザイン性の高さを感じます。
ダイヤは非常に透明度が高く、カットも綺麗です。
アンティークジュエリーらしい特徴と雰囲気も持ちつつも、現代の空気感に違和感なくすっと馴染むので、非常に日常使いのしやすい1点です。
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